ZO-3 customize

○ ZO-3でマーシャル直でも、大丈夫です


zo-3


zo-3でライブをしている
というと
『あんな小さなスピーカー(内臓アンプ)でっ!?』
と驚かれますが、そんなワケがない

zo-3は見た目はファンシーですが、
機能は普通のエレキギター
ライブをやるときはライブハウスのアンプにつなぎます

zo-3をシールドでアンプにつなげば、内臓スピーカーからは音が出なくなる仕様になっています


あの小さなスピーカーではドラムの音量に耐え切れず、音が掻き消えてしまいます
内臓アンプではなく、
大型アンプのイコライザーで好きな音を作れるよう心がけましょう


なお、初心者が練習スタジオやライブハウスへ行き、
いきなりマーシャルなどの大型真空管アンプにつなげようとすると…危険です



大型アンプの基本は真空管です

真空管アンプの使用にはちょっとしたコツが必要で、
小型の練習用アンプや中型コンボアンプとはワケが違います

知識ゼロ状態で手順を知らずにつなぐと、
最悪の場合アンプが飛び(コワレ)ます

大型アンプを使う場合は、
必ずスタッフさんにレクチャーしてもらいましょう

使い方さえ間違えなければ、zo-3でも大型アンプは使えます
海外アーティストが使うスタックアンプなど、基本は同じ

逆に、カッコイイと思います

zo-3でマーシャル直なんて、
考えただけでシビレます
(?)



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